介護タクシーを開業するにあたっての手順。

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まずは先日のブログで、

プロドライバーとしての免許・第2種自動車免許取得が必須である事と

介護タクシ―車両の選ぶ際のポイントを簡単に説明しました。

次にやるべきことは各都道府県にある運輸局に行きましょう。

(沖縄なら、総合事務局・陸上交通課で申請受付してます。)

ポイント!自分でやるか・プロ(行政書士など)に依頼するか

介護タクシーを開業するという事は、

国土交通省から、

貴方の介護タクシーを開業したいという姿勢・態勢・資金面の

確認をしました。頑張ってください。

という、事業許可を頂く事と同義です。

この許可を頂くにはそこそこな量の書類をそろえなければなりません。

営業所とする土地所有者の許可や、営業所前の道路使用許可や(タクシー車両が支障なく通行できるかどうか)、営業所と車庫の位置関係を記す書類記入など。。。。

これを自分で申請する事もオッケーです。

もしくは申請業務のプロ・行政書士に報酬を支払って

やってもらう事もオッケーです。

もう一つの選択肢として、

全国にいくつかある介護タクシー団体・協会に依頼するか。

自分で開業申請する事のメリット・デメリット

ワタシは兄から事業の譲渡を受ける際、行政書士に頼もうか、

自分でやろうか迷いました。

一応、行政書士に依頼報酬がいくらなのかを伺ってみました。

支払い報酬は 確か20万円。

(行政書士によってバラバラです。調べてね。)

当時のワタシにそんな金銭の余裕はなく

(苦笑・この時点で事業をナメてる)

自分で行うべく書店に走って参考書を買い、

ネット検索を駆使してなんとかやり遂げたのですが。

取り組んで分かったことは

  • 時間がかかる。(2、3回運輸局から書類不備の指摘を受けてやり直し。)

   営業所をどこにするかとか、車庫の幅とか、車庫を出入りする道路の使用許可とか、

   調べなければならない事が山ほどあります。

  ここでプチパニックになったりします。(笑)

  まとめてやろうとせず、一つ一つをクリアしてから次に望む、という姿勢が大事です。

    しかし、この書類1枚1枚を仕上げていく過程で事業を行う事の覚悟だったり、

  流れが理解できたり、自分の中での介護タクシーに対する思い入れが固まってきます。

  このめんどくさい作業が人によってはメリットだったり、デメリットと捉えたりするでしょう。

  • プロに支払う報酬の価値がわかる。

  自分でやると、とにかく時間がかかります。

  行政書士さんが十数万単位でこの申請業務をおこなう意味が分かります。

  いや、

  自分でやったからこそ心にストンと落ちたのです。

  やらなければ 何だよ!ぼったくりやがって!!と愚痴るかもしれません。

プロは手慣れているので素人のワタシのように行き当たりばったりではありません。

申請業務はプロに任せてその空き時間に教習所に通ったり、

名刺・チラシの作成、関係先への営業など

やるべきことを済ませていくことが出来ます。

プロに任せるメリットは

こちらの時間的余裕が出来る事と

正確にスピーディーに申請が行われることです。

どちらの選択肢も、

決定した以上、よりよくなるために動いていきましょう。

開業サポート・カウンセリングはこちら

9000文字で記した 300円で得られる介護タクシー開業者が心に留めておくべき10か条も是非ご覧になってみてください。

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花城 健

合同会社 代表社員兼 介護タクシーめぐり運転手  1978年 沖縄県・金武町生まれ   旅行をあきらめる障がい者・歩行に不安のある高齢者へ沖縄観光の成功を一緒に考え、現地ならではの情報提供を行い、ゆったり・ゆっくりの小旅行を企画する日本で数少ない駆け込み寺型の福祉・介護タクシードライバーでもある。 良質な情報に触れ・多少の不便を受け入れ・体験したいコトを明確にすれば、障がい者高齢者の旅行は必ず叶えられると確信しています。 THE  YELLOW MONKEYをこよなく愛す。 趣味・三線 読書 一人カラオケ ジムニ―イジり 落語・歌舞伎鑑賞 ウィングスーツ滑空妄想 資格: ヘルパー2級・視覚障害、身体障害者ガイドヘルパー・認知症サポーター・実務者研修(痰吸引・経管栄養)・手話3級・運行管理者(旅客)  実績事業: 障がい者外出の移動支援事業、高齢者通院支援事業を自治体より委託契約 身体障がい者福祉協会・会員の福祉向上送迎事業受託 発達障がい児通学送迎事業受託
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