上司が留守の間は部下は遊び放題。あなたにも一度は心当たりがあるのでは?

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まずもって申し上げたい。

このブログタイトルはワタシの経験とワタシの友人・知人との雑談と

世間話から聞こえてくる内容と、

本質を突きすぎて読むのをためらうある書籍からの提言からを

ミックスさせた事実であることを。

以前、ワタシはある建設機械の整備士として働いていた。

アトピーと言う皮膚の病を抱えながらも

整備で必ずや降りかかってくるオイル・グリス・洗浄液・泥、

そして、自身のくせぇ汗にまみれながら

毎日機械の整備に明け暮れていた。

よくやったもんだ、褒めて取らす。(笑)

そういった機械の整備では時として納品のプレッシャーに襲われ

ストレスフルスロットルで仕事に取り組むこともよくあり、

そのうえ上司から

「まだか、お前!お客さんがもうそこで待ってるんだぞ!」

という煽りを食らいながらストレスをどんどんため込んでいく。

自分の仕事がうまく回らない、仕事に追われる、上司に煽られる、

付随してアトピーも悪くなっていくw

ストレスは黙っていても蓄積されていく。

上司が営業に出かけていくと事務所から出ていった。

さぁ、久しぶりの1人の時間だ。

ここから先は誰もワタシに文句を言う輩はいない。

幸い、その日は繁忙期から外れていて暇な時期でもあり

突発的な来店のお客さんもほとんどなし。

遊び放題だ。

やりたい放題だ。

上司はあと4時間以上は帰ってこない。

そのあと、僕はどうした?

  • 社内のブランド整備工具を、自身もプライベートでクルマ・バイクいじりするからという理由をつけてパクった。
  • やるべき修理の機械はあるものの、お客の突発の来店に追われ、対応に手が回らなくなった、、、という上司に対しての言い訳を用意して遊ぶ。
  • 上司が確実に出払った事実を目ん玉で確認した後の、先輩・仲間との罵詈雑言の愚痴トークw
  • 適当な木陰を見つけてお昼休みをいつもより3割増しで取得。それが気持ちいい。

どうだろうか。

職種は多種多様であろうが、従業員として日々仕事に携わる方で

似たような経験をした方はいるのでは?

ワタシだけかな?

社内の備品をパクリ、愚痴をさらけだし、会社の業務にも支障をきたす

アホ従業員は。

そんな元・従業員のワタシにとってこの本は

身につまされる思いの、まさに、

「うん、そういうことやってた!」

という事実が赤裸々に述べられている大変に耳の痛い

経営者必読の本なのだ。

世界一シビアな社長力養成講座

このワタシの過去に行った失態の内容と類似した

アホ従業員が世界各国に居る事の残念さを教えてくれる。

社員を複数抱える社長はこの厳然たる事実を

改めて知るべきだろう。

従業員として働いていた過去のワタシ自身が恥をさらして

このブログで公表した事からも

「ウチの社員はそんな事ない!するはずがない!みんな会社の為によくやってくれている!」

と認めたくない気持ちもあるでしょうが、

人間と言うものは本来、自分自身の欲求に抗えず、また、弱く、

自分自身の不甲斐なさ・仕事の無能ぶりを違った意味で正当化して

悪事を働く事があるのだ。

経営とはあらゆるリスクを考えておかねばならず、

そのアホ社員がかすめ取った会社の貴重な備品・工具のマイナス損失や

日々の業務を正当に執行しない損益は

誰が抱えるかと言えば

社長・経営者が最後はケツをふかねばならない。

言葉は悪いが、

会社が倒産しようがそこで働いていた社員たちに責任はかからない。

(理由にもよるが)

また、社員たちもまっぴらごめんだ、という意見が多いのでは?

経営者が全て負うのだ。

元・社員たちは別の仕事先を探せばいい事。

経営者はその負債を精算しなければならない。

その厳しい現実を改めて知らなければならない。

補足しておくが、

ワタシは従業員を抱えた事は一度もない。

一度も経験した事のない奴が偉そうに言うんじゃねぇ、という

声も聞こえてきそうだが、

じゃあ、問いたい。

自らが体験・経験した真実しかブログで発信してはならないのだろうか。

体験せずとも日頃からの社会情勢を自分の事のように置き換えて考える癖を

付けていればそれはある種・経験したようなものだ。

(無理があるか?w)

何より過去の従業員時代の悪事がこのブログの真実性を物語っているだろう(苦笑)

こんなワタシにも過去に何度か従業員と介護タクシーを増車して

事業拡大を図れるのでは?

と考えた事や思えた時期がある。

そこで何故、人員・車両の拡大に踏み切らなかったのか?

それはあらゆる経営本を読みこんでいたのと、

社会と経営の厳しい現実を自分の事のように置き換えて考える癖が

付いていたからだ。

多角的に物事を見ようとする姿勢があった。

そして、ワタシ自身が非常に臆病な人間だからだ。

それを理解しているからこそ事業拡大に踏み切れなかった。

人間を雇う事の充実感・連帯感・結束感は勿論あろう。

それに伴い、一定のアホ従業員(過去のワタシだ)がいる事のリスクも勿論あろう。

そういった経営のリスク軽減・改善の為にどうすればいいのか。

この本は時に非常ながら

経営の本質を教えてくれる。

世界一シビアな社長力養成講座

従業員を抱える社長の方は一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

コストパフォーマンスに優れた良書だと思います。

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花城 健

合同会社 代表社員兼 介護タクシーめぐり運転手  1978年 沖縄県・金武町生まれ   旅行をあきらめる障がい者・歩行に不安のある高齢者へ沖縄観光の成功を一緒に考え、現地ならではの情報提供を行い、ゆったり・ゆっくりの小旅行を企画する日本で数少ない駆け込み寺型の福祉・介護タクシードライバーでもある。 良質な情報に触れ・多少の不便を受け入れ・体験したいコトを明確にすれば、障がい者高齢者の旅行は必ず叶えられると確信しています。 THE  YELLOW MONKEYをこよなく愛す。 趣味・三線 読書 一人カラオケ ジムニ―イジり 落語・歌舞伎鑑賞 ウィングスーツ滑空妄想 資格: ヘルパー2級・視覚障害、身体障害者ガイドヘルパー・認知症サポーター・実務者研修(痰吸引・経管栄養)・手話3級・運行管理者(旅客)  実績事業: 障がい者外出の移動支援事業、高齢者通院支援事業を自治体より委託契約 身体障がい者福祉協会・会員の福祉向上送迎事業受託 発達障がい児通学送迎事業受託
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