そもそも、自分自身の考えってあるのか。完全オリジナルな表現など、この世にありえない。

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何てことない、独り言ブログです。

会話の流れや、大勢の前での講師としての発信や、

果ては、会社内・外でのプレゼンテーション、

TVコメンテーターの発信など、

その人が自分自身の中から出てきた言葉が

オリジナル(独自のもの)とされているけど。

でも、思うんです。

オリジナルってオリジナルじゃないよなぁって。

世間にはその業界問わず、影響力のある魅力的な発信・行動をされて

支持される方がいるが、

その人自身の人生体験からにじみ出たものだけではないと思う。

そのパーソナル的発信は確かに、そこに至るまでの苦難・障害・試練から

逃げることなく誠実に向き合い、壁を乗り越えたがゆえに

ステージアップを繰り返し、さらに挑戦を繰り返した事の積み重ねが

にじみ出たものだろう。

何が言いたいかというと、

その苦難・試練にぶち当たったときその人自身を救うものだったりするのは

確実に、

過去の出来事が教材となり立ち向かう源泉となっているのだ。

その教材とは一言でいえば書物なのではないか。

暴論すぎると思うけど、あえて、

書物・書籍と断定しよう。

名だたる経営者に読書好きが多いのはご存知だと思う。

自社の部下との人間関係、

取引先相手との交渉ごとの難航具合、

とにかく自分のビジネス・人生をよりよくするために新たな気づきを

得るために本屋に走った方は多いだろう。

本屋に走る前に頼れる上司・先輩・アニキ的存在に相談をして

解決の糸口が見えた、、という方もいるだろうが、

その上司自身も過去にはスランプがあり、

それを打破するために書籍から学んだ教訓・教えを実行したはずなのだ。

知識として取り入れ、実行に移し、結果が伴った、、、というサイクルを

繰り返し、繰り返し。

本とはつまり、過去の出来事の蓄積の産物だと思う。

小説、エッセイ、経営学書籍、自己啓発書籍、マネー知識本、

絵本・漫画に至るまで、

その著者自身の考え・発信とは、

その人自身が歩んできた人生の一部が凝縮されたものであり、

その凝縮されたものには人々の出会いや本からの学びがあるはずなのだ。

孔子の論語とか

仏陀の教えとか

アリストテレスとか

アドラーの心理学とか

紫式部の源氏物語とか

ドストエフスキーの罪と罰とか

スティーブン・コーヴィーの7つの習慣とか

ロバートキヨサキの金持ち父さん・貧乏父さんとか

数え上げればきりがないが、

これら、書籍のエキスを受け取った事と、

自身の歩んできた人生体験が合わさって

初めてオリジナルな発信と言えるのではないか。

結論。

さも偉そうに自信たっぷりに居丈高に上からモノ申している人間を

時々見かけると、

謙虚さが足りないね。もっと本を読みなさい。

って、電柱の陰からほくそ笑むワタシなのでした。

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花城 健

合同会社 代表社員兼 介護タクシーめぐり運転手  1978年 沖縄県・金武町生まれ   旅行をあきらめる障がい者・歩行に不安のある高齢者へ沖縄観光の成功を一緒に考え、現地ならではの情報提供を行い、ゆったり・ゆっくりの小旅行を企画する日本で数少ない駆け込み寺型の福祉・介護タクシードライバーでもある。 良質な情報に触れ・多少の不便を受け入れ・体験したいコトを明確にすれば、障がい者高齢者の旅行は必ず叶えられると確信しています。 THE  YELLOW MONKEYをこよなく愛す。 趣味・三線 読書 一人カラオケ ジムニ―イジり 落語・歌舞伎鑑賞 ウィングスーツ滑空妄想 資格: ヘルパー2級・視覚障害、身体障害者ガイドヘルパー・認知症サポーター・実務者研修(痰吸引・経管栄養)・手話3級・運行管理者(旅客)  実績事業: 障がい者外出の移動支援事業、高齢者通院支援事業を自治体より委託契約 身体障がい者福祉協会・会員の福祉向上送迎事業受託 発達障がい児通学送迎事業受託
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