自己啓発セミナー発信と大病を患った方が発信する構図は似ていると思った瞬間。

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独断と偏見にまみれたブログ発信です。

自らの苦労した体験、

苦節を味わいながら高い壁を乗り越えたからこその

響く言葉。熱いメッセージ。

それは自己啓発セミナーも

大病を乗り越えた経験者の講演とふと、似ているなと思った。

どういうことかと言えば

それを聞きに行く聴衆者の心理は、

今ある経営状況や自己意識の向上だったり、

体調の不具合の改善、何らかのヒントを得に、、という視点は全く一緒だからだ。

打開策を掴みに行きたいという一点。

上辺だけの言葉で無いその人自身が苦汁を味わったからこその

言葉一つ一つが胸にひびく。

共感できる事柄にどんどん引き込まれ、

セミナーの場合は高揚感を得たり、場の空気の一体感を味わい、

よし、明日からやってやんぞ!!

と意気込みながら帰路に就く。

大病者の講演ならいくつかのヒントをメモしながら

これならできそうだなと思えるものを自分の中で選びながら

よし、明日から体調改善の為にやってやんぞ!!

と講演会場を後にする。

果たして実行に移せる方はいるのか。身体は良くなったのか。

俗に言われるセミナー参加者の100人に数人しか行動に移さないという事象。

その残った数人が行動に移し継続し続ける人は更に激減。

良く見積もって一人いるか、脱落して0人になるか。

そもそも業種・業態が違えばどんなに影響力のある方の発信でも

素直に行動に移したからと言って結果が出る保証はない。

同業種・驚異の売り上げを叩き出した実績者の発言であっても、

その実績者の売り上げた地域と

そのセミナーを聞いた聴衆者の地域性は一緒でないため

効果に差は出るのは当たり前。

ちょっと視点は変わるかもしれないが

大病者の講演も似てるんじゃないかと思った。

『ワタシはこれで○○を克服しました!』

『この病ならこれで絶対治りますよ!!』

『私が実践した生活習慣を送れば健康間違いない!!』

それを聞いて

ああ、明日から生活を改めないとワタシもガンになるかもしれない、

透析になるかもしれない。

危機感を覚えても、

今まで送ってきた自分の生活改善を改める人は100人に数人、

継続していく人は一人か、ゼロ。

とは言ってもその発信された健康実践法が100%ではない。

絶対ではない事を肝に命じるべき。

因みにワタシはアトピーと言う皮膚の病を患って30数年だ。

これまで様々な治療法を試してきた。

イイと言われるものを実践してきた。

でも、治まらなかった。

時々言われるが、

『途中でやめたから皮膚が良くならなかったんだよ』

とも言われた。

ああ、そうだね。としか返さない。

どんな経営向上セミナーだろうが

どんな体質改善講演だろうが

万人に当てはまる得策などない、断じてない。

そこの予備的意識を忘れてはならない。

そこで救われると思うな。

そこに行ったからと言って貴方の経営改善は保証されない。

それを実践したからと言って貴方の身体に合うと限らない。

付け加えておくが、

セミナー・講演を否定するものでない。

それを実践しない事には否定する権利もない事は承知の上で、

継続していく中で自分の身体・経営にフィットしているかの

自分の感覚を大事にしてほしいという事。

違和感を感じているのに影響力のある人が言うからやり続けなきゃとか、

不具合を感じているのに継続しなきゃ結果は出ないからとか

いつの間にか自分の感覚が奪われていないか

他人の言う事に生活が害されていないか

振り返る必要があるんじゃないか。

自分の人生は

自分で切り開いていくという鉄則を

噛みしめて生きていきたい。

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花城 健

合同会社 代表社員兼 介護タクシーめぐり運転手  1978年 沖縄県・金武町生まれ   旅行をあきらめる障がい者・歩行に不安のある高齢者へ沖縄観光の成功を一緒に考え、現地ならではの情報提供を行い、ゆったり・ゆっくりの小旅行を企画する日本で数少ない駆け込み寺型の福祉・介護タクシードライバーでもある。 良質な情報に触れ・多少の不便を受け入れ・体験したいコトを明確にすれば、障がい者高齢者の旅行は必ず叶えられると確信しています。 THE  YELLOW MONKEYをこよなく愛す。 趣味・三線 読書 一人カラオケ ジムニ―イジり 落語・歌舞伎鑑賞 ウィングスーツ滑空妄想 資格: ヘルパー2級・視覚障害、身体障害者ガイドヘルパー・認知症サポーター・実務者研修(痰吸引・経管栄養)・手話3級・運行管理者(旅客)  実績事業: 障がい者外出の移動支援事業、高齢者通院支援事業を自治体より委託契約 身体障がい者福祉協会・会員の福祉向上送迎事業受託 発達障がい児通学送迎事業受託
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