今の時代さえ良ければいいという考えがモノを大事にするという人間を踏み潰す

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先日、Facebookからタイムラインで流れてきた

旧車(政府概念でいうと13年前のクルマ)に対する増税という

何とも馬鹿げた政策を取り上げたトピックから

今回のブログをつづりたい。

2016年4月1日から初度登録13年を経過した車両に対し、

車検時に支払う自動車重量税が増税される。

18年以上経過した車に至っては何と2倍近くになるというではないか!

それだけではない。

毎年納める自動車税・軽自動車税も増税の対象だ。

エコって何だ?エコカーに乗ることがエコロジーって本気で思っているのか。

選択する自由をむしばむ、偽善の日本人。

どの程度、増額になるのか、今はグーグル先生にお伺いすれば

いくらでも資料が手に入るので各自で検索してほしい。

前から気に入らなかった。

何故なんだろう。古い車を乗り続けようと思っている人々の腰を折るような

愚策。

旧車と呼ばれている車はなぜ増税の対象になるのか。

何?古い車両は排ガス規制が今ほど整っていない時代だから?

エコカーより燃費が悪い旧車=石油消費・地球資源の枯渇に繋がる?

バカを言え。

エコカーを造る過程でどれだけの鉄資源・工場からの排気・部品が使われているのか。

そういった車が増えれば廃棄するときのエネルギ―も、今よりも膨大にならないか。

(廃棄処理施設の現・技術は調べなかった)

分かっている。

要するに日夜、技術革新・研究に多大な時間を注いだこれからの地球にやさしいとされる

エコカー、それと、これからの時代になくてはならないであろう自動運転車を購入してほしい

自動車メーカーとそれを管轄する政治屋の癒着によるものであるという事は。

(自動運転車に関しては私の独自見解を組み込んだ)

エコカーを選んでもイイ。旧車を乗り続けて地球が悪化するのか

私はエコカーを乗り続けている今現在のユーザー、

又は、これから買い替えでどうせなら新しいクルマ・税制で優遇されたエコカーなどを

買おうと思っている方を罵倒しているわけでない事は理解していただけるだろうか。

選択する自由はあっていい。エコカーでも、燃費基準をクリアした車でも。

中にはカッコいいやつもあるし。

そして今からは自動運転車も税制優遇されるのではないかと、

個人的に踏んでいるが。

これから自動運転車が各種産業・事業に多大な影響を与えるだろう。

それを選択して、今以上に生活が豊かになる方も多いと思う。

例えば、高齢者ドライバーは認知機能がどうしても衰えるから、

行き先を告げるだけで安全に目的地に着ける自動運転車はありがたい存在となるだろう。

聴覚障碍者でも、モニターのタッチパネル方式を採用し、目的地を設定すれば

移動は可能になるだろうし、

視覚障がい者でも音声で自分の行きたいところを告げれば移動は可能だろう。

勿論、車いすがそのまま乗車できる・福祉車両の自動運転車も間違いなく実現されると思う。

そうすれば、介護タクシードライバーを生業としている私の予約数も

かなり影響を与えるだろう。

そこも織り込み済みだ。

時代の変化に合わせなければ淘汰されることは歴史が証明している。

話がそれたが、自動運転車は、

間違いなく、今、問題となっている事故を和らげる技術革新だ。

それは尊敬すべきことであるし、その選択肢を選ぶ方を否定するものでない。

最新車を選ぶも良し。

だが。

何度も言う。

何故、旧車、古いクルマに増税するという理屈になるのか。

その政策を制定して、地球に悪影響を与えるであろう(私は微塵にも思わないが)クルマを

乗り続けるよりは、税制が優遇されたエコカー・新車に買い替えようと動くと

本気で思っているのか。

バカを言え。

単なる損得で俺たちが動くとでも思っているのか。

このクルマが好きだから。

このクルマが仕事に役立つから。

このクルマのデザイン・出来上がった背景、ストーリーにほれ込んでいるから。

クルマを買い替える余裕がない、サビついてでも乗り続けなければならない。

今のクルマのスタイリングよりもノスタルジックな武骨スタイリングがもっとイイ!

壊れても直して、整備して、乗り続けるという楽しみ・醍醐味がこのクルマにはある!

理由は様々だ。

因みに私は全部当てはまる(笑)

百歩譲って、

旧車を乗り続ける事をあきらめさせ、

新車へ買い替える事を促進させようとするなら、

その買い替え費用を3分の1以上でも補助してみてはどうか。

それはしないだろう?

それをしない選択はあっても、国民のためにならない議員への給料は確保される。

クルマを買い替えたいと思っていても、その金銭的余裕のない方が多いという事にも

想像が働かないのだろうか。

地方の過疎地で軽トラック・軽自動車が日常生活や仕事の

手段に欠かせないものぐらいの認識はわかるのではないか?

そこにさらに生活負担の増税を課すのか。

結論を言いたい。

エコカーを税制優遇するのはいい。

旧車は平成25年で適用していた税制に戻してほしい。

多様な選択肢を選ぶ社会であって欲しい。

うんざりするような増税はやめてほしい。

国会議員数を減らす事をまずは優先してほしい。

クルマを手入れして大事に乗り続ける日本人を踏み潰さないでほしい。

議場でたまに寝てもいいけど、自分で稼いだお金で暮らしていないという事実を

認識してほしい。

モノを大事にする事を粋とする日本人が今よりは増えてほしい。

以上です。

言論の自由が与えられた日本、

こんな誰とも分からぬ庶民が発言できるIT環境に

感謝します。

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花城 健

合同会社 代表社員兼 介護タクシーめぐり運転手  1978年 沖縄県・金武町生まれ   旅行をあきらめる障がい者・歩行に不安のある高齢者へ沖縄観光の成功を一緒に考え、現地ならではの情報提供を行い、ゆったり・ゆっくりの小旅行を企画する日本で数少ない駆け込み寺型の福祉・介護タクシードライバーでもある。 良質な情報に触れ・多少の不便を受け入れ・体験したいコトを明確にすれば、障がい者高齢者の旅行は必ず叶えられると確信しています。 THE  YELLOW MONKEYをこよなく愛す。 趣味・三線 読書 一人カラオケ ジムニ―イジり 落語・歌舞伎鑑賞 ウィングスーツ滑空妄想 資格: ヘルパー2級・視覚障害、身体障害者ガイドヘルパー・認知症サポーター・実務者研修(痰吸引・経管栄養)・手話3級・運行管理者(旅客)  実績事業: 障がい者外出の移動支援事業、高齢者通院支援事業を自治体より委託契約 身体障がい者福祉協会・会員の福祉向上送迎事業受託 発達障がい児通学送迎事業受託
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