人と人とが相対する時、どこを見るのか。本人なのか、それとも肩書か。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

つい最近、経営コンサルタントのH.P掲載の経歴・肩書と

実際の在り方にギャップがあったようで、

それに伴い、ラジオ出演・TV番組を自粛し、こうして大々的に報道がなされるという

事態となった。

社会に携わる人間は清廉潔白で無ければならないのか

このブログ作成時、本人が今回の事態について、長文で事の真相をつづったサイトがあり、

眼を通しながら、作成しようかと思った矢先、

数分後に削除されてしまった。(2016年3月17日18:15分ごろ?)

昨日の夜食も何を食べたか喪失気味だが、記憶を掘り返すと、

ショーン氏が独立してコンサルタント事業を立ち上げた際、英文表記のH.Pサイトも作成。

コンサルタント事業自体がH.P経由から依頼されるよりも、自ら売り込む、

又は、他者を介して業務依頼がなされるという事で訂正作業がなおざりであったことは間違いないようだ。

英文表記サイトのMBA取得や、学歴、経歴が実際のものとは異なることは、

本人も認めているようだが、

今回の事の真相を突き止めた週刊文春はしてやったり、といったところだろうか。

先日のタレントのスキャンダル報道や、今回の経歴詐称を見事に公共の電波で報じ、

取材力を誇示した感じに見えるが、

何ともはや、生きづらい世の中になったものである。

ワタシは庶民中の庶民なのでこのような心配はないにしても、

ここ最近の報道ニュースは、誰が成功したとか、人の為に何かを成し遂げたとかよりも、

揚げ足をとるような報道、

それなりに影響力のある方を陥れようとする、針の穴をつつきだすかのような取材だったり、

過去の人生を蒸し返し、掘り出し、さらしあげ、

どうだ、正義の報道だと言わんばかりの風潮がほとほとガックリくるのである。

勿論、ショーン氏の経歴・学歴の公表のやり方、MBA取得したかのような事実は許されるものでない。

世の中に、一つの悪い事もせず、清廉潔白に人生を歩み続け、

人々から支持され続ける方っているのだろうか。

ワタシの貧困知識ではいないと思う、ほぼ、いないだろう。

大切なのは今、何をしているのか、だと思う。

過去に劣悪な事件・事故を起こしたから、また、いつか、やるよな。

という、疑念を心の奥底にひそめて人と接するのか。

理想論かもしれないが、その疑念を取り払い、接していけるような人間でありたいと

個人的に思った。それにはもっと世間にもまれる必要もある。

机上の空論、書籍からの浅はかな知識だろ?と言われては返す言葉もないが。

それでも、そういう人間でありたい。

大切なのは、今であり、未来をどうしたいか?なのでは。

こういったスキャンダルを報じる雑誌、週刊誌、番組は

人間の奥底にある、他人の不幸は蜜の味、という思考・感情があるから成り立つビジネス

なわけで、これからも報道され続けるだろうが、

それにしてもあまりにも目に付く不倫・詐称・疑惑などを報じ、世間にさらすことは

いい加減にしてほしいなぁ。

そこを突いて、未来は良くなるのだろうか。

そこをほじくりだして、優越感に浸りたいのだろうか。

悪を許さない正義感が根底にある行動なのだろうか。

とにもかくにも、今回の報道で分かったことは

人はその人の本質よりも肩書を重視する、重要視している空気感があるという事実。

でなければ、こんな大々的に報道されるはずがない。

一つの判断材料であることは否定しないけれど、

今、どのような言葉を発し、どのような行動を起こし、

それが結果として人の為になる事に繋がっているのか、、のほうに

目を向けるようにならないものだろうか。

こうして何がしかの外れたことをすると恥をかくよ、社会的な制裁を受けるんだよ、

という抑止力でもあるだろうが、

それにしてもここ最近の報道の在り方は疑問だ。

しかし。

初対面の人間2人が同じ言葉をワタシに問いかけた。

「経営に悩む社長さんへ、売り上げ前年比35%以上増・利益率5%アップを保証します。」

一人の名刺には、

「情熱・熱い心であなたの悩みを行動に変えます!設立1年目でも御社の売り上げアップを完全保証!達成できなければ返金保証!」

一人の名刺には、

「起業の聖地・シリコンバレーでベンチャー企業設立。売り上げ10億を2年で成し遂げ、経営を譲渡後、コンサルタント事業設立。これまでの実績数500社があなたの会社改善に貢献します!」

どっちの人間を選ぶかって?

勿論、後者です。w

偽善者・花城健がお送りしました。

The following two tabs change content below.

花城 健

合同会社 代表社員兼 介護タクシーめぐり運転手  1978年 沖縄県・金武町生まれ   旅行をあきらめる障がい者・歩行に不安のある高齢者へ沖縄観光の成功を一緒に考え、現地ならではの情報提供を行い、ゆったり・ゆっくりの小旅行を企画する日本で数少ない駆け込み寺型の福祉・介護タクシードライバーでもある。 良質な情報に触れ・多少の不便を受け入れ・体験したいコトを明確にすれば、障がい者高齢者の旅行は必ず叶えられると確信しています。 THE  YELLOW MONKEYをこよなく愛す。 趣味・三線 読書 一人カラオケ ジムニ―イジり 落語・歌舞伎鑑賞 ウィングスーツ滑空妄想 資格: ヘルパー2級・視覚障害、身体障害者ガイドヘルパー・認知症サポーター・実務者研修(痰吸引・経管栄養)・手話3級・運行管理者(旅客)  実績事業: 障がい者外出の移動支援事業、高齢者通院支援事業を自治体より委託契約 身体障がい者福祉協会・会員の福祉向上送迎事業受託 発達障がい児通学送迎事業受託
シェアする
Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterShare on LinkedInPrint this pageEmail this to someone
  • このエントリーをはてなブックマークに追加