僕の営業スタイルは書籍から教えられた。本のインプット・行動のアウトプットの繰り返しなのだ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
DSC_1612

トップ営業マンが安定的な仕事の受注だったり

新規顧客開拓の為の掘り起こしに動いたりするとき

どのようなプランをもって相手先に向き合うのだろうか。

営業関連の書籍は10冊も読んでいないが、

(立ち読みの斜め読みは100冊以上は超えるw)

それらがワタシの今までの営業スタイルの基礎になっている事は間違いない。

38年生きてきたミニマムな歴史の中で

業界騒然!のようなトップセールスマンがワタシの周りに居なかったため、

必然と教えを乞う場所は書籍からしかなかった。

まぁ、

本から学ぼうが生の人間から学ぼうが究極、

同じだ。

同じなんだよ。

生の人間の場合、当たり前だが、

その成績優秀マン・ウーマンが

背中を見て盗め・手取り足取り指導してやるスタイルで

営業のイロハを学ぶという事は

その人の生の声、たたずまい、リズムある動きが

視覚・聴覚・嗅覚の五感の一部に働きかけるため

リアルならではの学びが得られるはずだ。

成績がよろしくない時は先輩は叱るなり、見放すなり、

何らかのアクションが必ずあり、

それらの機微を感じながら次の行動に落とし込む、というルーティーンになるだろう。

勿論、

学びにどん欲な方は書籍からの知恵・ノウハウも吸収しようと

本屋に走るだろうが。

それが書籍だけからの学びの場合、

どれだけ自分の事に置き換えて想像できるか?

活字媒体からリアルに変換できるか?の

一種の激しい妄想力が必要だと思う。

特にワタシのような

代表・営業・運行・経理を自分一人で行う場合、

本からの学びは

ある種、自分一人との向き合い・戦いでもある。

誰も叱ってくれない。

誰も教えてくれない。

売り上げが上がろうが、下がろうが、

全て自己責任だ。

本一冊1700円の投資を

単なる消費に変えるのかそうでないかも

自分で決めなければならない。

そうやって今現在確立されているワタシなりの

営業スタイルの基本は

アポなし訪問

になっている。

あくまでも基本だ。

アポなし訪問はその名の通り、

事前の相手方の許可も得ずこちら側の一方通行情熱ジャーニーで乗り込むわけで

介護タクシー予約成立に至るキーパーソンが不在、という事もある事だ。

それって不効率・合理的でないやり方でもある。

時間とガソリンを消耗させ、

キーパーソンが不在となれば何のための営業なんだ?と考えるだろう。

まぁ、そのアポなし営業もお客様を目的地に降ろした後の

空き時間を狙ったり、

運行終了あと、営業所へ戻る途中でついでに寄ったりと

一応、ガソリンの消費にも幾分か気を配りながら取り組んでいるつもりである。

また、キーパーソン不在時でもキチンとした挨拶と

販促物(名刺・リーフレット・小冊子)をお渡しして

小さな爪痕だけは必ず残してくるようにしている。

ワタシの営業論とはこう考える。

信頼を築き上げるにはそれなりの時間を要するという事。

ワタシのような不器用でプレゼンテーションも下手で

緊張して相手の目を見る事にも恥じらいの気持ちが出てしまう人間は

コツコツと訪問を重ね、

その不器用な人間性を少しずつ理解してもらうしかない。

何かの書籍で読んだが、

ある中国出身の経営者が日本の数うちゃ当たる的営業スタイルはだめだと

批判していた事を思い出す。

それも一理ある。

シリコンバレーのエレベーターピッチプレゼンテーションのような

エレベーター室内の中で

自社の魅力を数分の間に伝え、

新規事業の資金協力なり契約なりを了解させる

論理的なプレゼと視覚にも訴えかける強力な販促物を組み合わせて

最短で契約を勝ち取るという

スタイルも今後のワタシの課題の一つでもある。

しかし、

こういう不効率なアポなし訪問ってその現場で

想定外な出会いがあったりする。

数年、音沙汰ナシの友人・知人が

介護職についていたりして

「おお、なんだ。お前介護タクシーやってるの?じゃあ今度頼むな!」

とか。

以前お世話になっていた方が

訪問先の場所で清掃員になっていたり、

ケアマネになっていたり。

アポなしにもかかわらず、

丁度いいタイミングでキーパーソンが帰ってきて

話がちょい盛り上がり、

関係性が良好になったりなど。

直感で動くアポなし訪問もそれはそれで面白いもんだ。(笑)

自分の人生は自分で切り開く。

それを信条に、

不器用ながらも、

有限な人生を少しでも有益に生きるために

合理的に・効率的な方向にも意識を向け、舵を取らねばならない。

何か、

カッコつけた書き方だね。

リアルのワタシを知っている人は

絶対笑うだろうなぁ(笑)

少しばかり変態だからね。

The following two tabs change content below.

花城 健

合同会社 代表社員兼 介護タクシーめぐり運転手  1978年 沖縄県・金武町生まれ   旅行をあきらめる障がい者・歩行に不安のある高齢者へ沖縄観光の成功を一緒に考え、現地ならではの情報提供を行い、ゆったり・ゆっくりの小旅行を企画する日本で数少ない駆け込み寺型の福祉・介護タクシードライバーでもある。 良質な情報に触れ・多少の不便を受け入れ・体験したいコトを明確にすれば、障がい者高齢者の旅行は必ず叶えられると確信しています。 THE  YELLOW MONKEYをこよなく愛す。 趣味・三線 読書 一人カラオケ ジムニ―イジり 落語・歌舞伎鑑賞 ウィングスーツ滑空妄想 資格: ヘルパー2級・視覚障害、身体障害者ガイドヘルパー・認知症サポーター・実務者研修(痰吸引・経管栄養)・手話3級・運行管理者(旅客)  実績事業: 障がい者外出の移動支援事業、高齢者通院支援事業を自治体より委託契約 身体障がい者福祉協会・会員の福祉向上送迎事業受託 発達障がい児通学送迎事業受託
シェアする
Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterShare on LinkedInPrint this pageEmail this to someone
  • このエントリーをはてなブックマークに追加