介護タクシーの予約成立に欠かせない3つのやるべき行動。

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  1. 友人・知人に知らせる。
  2. 販促物(チラシ・リーフレット・名刺)を見込み客が集まる場所に配布する。
  3. ホームページをつくる。

以上です。


まずは、①の友人・知人に知らせるですが、

そちらの方が接点のない人間に接するよりも浸透率は早いし、

何より、聞く耳をもってくれる第一ハードルが低いです。

ワタシも何度かアポなし突撃営業訪問を繰り返しましたが、

正直、ウザいですよね、相手は。

ただの売込みなわけでその訪問時に『丁度、介護タクシー必要だったんだよ』

とドはまりする事は100件中、1回あるかないか。

投入した労力に比べてリターン、つまり、予約成立につながりにくいので

やはり、友人・知人に開業した旨を知らせる方がいいですね。

その際、販促物も漏れなく渡しましょう。

最低限、名刺です。持ち運びのしやすい名刺は必須です。

この際、介護タクシー事業者の気を付けておくべき事は、

仲の良い友人・知人に知らせたからある程度の集客が見込めるだろう、という

浅はかな考えはポットン便器に捨てましょう、捨てるべきです。

今すぐに。

聞き入れてくれるハードルが他の方より低いだけで

同級生だからとか、仲がいいからとかで彼ら・彼女らが積極的に

周りに売り込んでくれることはほぼないですからね。

実際、貴方もそういう対応をなさるのではないでしょうか。

誤解しないでほしいのは、友達・知人をないがしろにしているわけではなく、

友人・知人の人脈をあてにするな、ということ。

(あてにしているんだけど、期待はするな。)

それでも伝える意味・意義は

その介護タクシーが必要になった状況で思い出してもらえる可能性が高いからです。

ましてや、友人・知人ですから携帯で連絡を取り合う体制は

整っているはずですからね。


続いて②の販促物フォーカス作戦

あくまでも見込み客が多数集まるであろう施設・場所に

販促物を目に付く位置に配置しましょう。

ワタシの場合は、

  • 地域の病院窓口
  • 保険福祉センター
  • 公民館
  • クリニック窓口
  • 特別養護老人ホーム入口・受付窓口付近
  • サービス付き高齢者住宅・入口
  • 福祉協議会、窓口付近

に配布交渉を行い、リーフレットホルダーと共に設置。

いずれも障がい者や移動困難者の高齢者が定期的に立ち寄る場所で

施設によってはそこに入所している利用者の家族がお見舞いがてら

立ち寄って、目に付いた販促物を手に取って帰る、、という

アクションを起こしてもらえる可能性があるものです。

マンション・アパートのポスティングより効果があると思います。

事前情報で見込み客が住んでいるアパートが分かっていればそのポスティングも

無駄とは言いませんが。

この効果が見込める場所に出来るだけ広範囲に

配布しましょう。広範囲と言っても営業所から30分以内に駆けつけられる

所までがのぞましいですね。

それ以上の距離ですと、利用者側がすぐに駆けつけてほしいと思った時

(救急車を頼むほどでもない等の状況)

使い勝手が悪いと思われてしまいます。

チラシも名刺もリーフレットもこちらの経費で作られるものですから

その投入した場所で効果が発揮されるようにしたいものです。

また、定期的に販促物が減っていないか、補充の意味あいで巡回しましょう。

それを行いながら、場所場所で出会う方々と挨拶をかわし、時に談笑しながら

コミュニケーションを重ねる事で信頼関係が生まれ予約成立に繋がる%が

上がるってもんです。

チラシ・リーフレットは切らす事の無いよう、心がけたいもの。

『あー、そういや、あそこの病院窓口に介護タクシーのチラシみたいなもん置かれていたな』

と印象づいているのにその販促物が1個も無けりゃ予約成立の損失ですからね。


最後のホームページ制作について。

今現在、スマホの普及率も全国民の7割を占めているわけですから

インターネットへアクセスして

情報を得る、というスタイルが我々の日常生活を送る上での

常識になっているわけです。

『私の住んでいる町に介護タクシーってあるんだろうか?』と、

検索した際、3ページ以内にランキングされていないようであれば

そこでも予約成立の機会を失っているわけです。

(サイトが無ければそもそも掲載もないわけですがw)

そのサイトも事前知識のない見込み客に

  • どんなサービスを提供してくれるのか、その範囲は?
  • 誰がサービス提供者か
  • どんな車両で何人まで乗れるのか?
  • 料金体系はどうなっているのか
  • 問合せ先はトップページに見やすい位置に表示されているか
  • 営業時間は?

などを伝わりやすい言葉で作り上げましょう。

以上が予約成立に欠かせない3つのアクションです。

もう一つの重大アクションはケアマネ・社会福祉士などの相談員に

直接営業を行う事ですが、

今回はそれを省いたアクションを書き連ねてみました。

しかし、その3つのアクションもすぐに目が出るものでもありません。

その通りにやったからと言って予約電話なりっぱなしではありません。

ただ、

進むべき方向は間違っていないはずです。

介護タクシー開業予定者は是非参考になさってください。

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花城 健

合同会社 代表社員兼 介護タクシーめぐり運転手  1978年 沖縄県・金武町生まれ   旅行をあきらめる障がい者・歩行に不安のある高齢者へ沖縄観光の成功を一緒に考え、現地ならではの情報提供を行い、ゆったり・ゆっくりの小旅行を企画する日本で数少ない駆け込み寺型の福祉・介護タクシードライバーでもある。 良質な情報に触れ・多少の不便を受け入れ・体験したいコトを明確にすれば、障がい者高齢者の旅行は必ず叶えられると確信しています。 THE  YELLOW MONKEYをこよなく愛す。 趣味・三線 読書 一人カラオケ ジムニ―イジり 落語・歌舞伎鑑賞 ウィングスーツ滑空妄想 資格: ヘルパー2級・視覚障害、身体障害者ガイドヘルパー・認知症サポーター・実務者研修(痰吸引・経管栄養)・手話3級・運行管理者(旅客)  実績事業: 障がい者外出の移動支援事業、高齢者通院支援事業を自治体より委託契約 身体障がい者福祉協会・会員の福祉向上送迎事業受託 発達障がい児通学送迎事業受託
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