旅行を諦めている障がい者・高齢者へ。沖縄観光実現の方法を介護タクシーめぐりは共に考え、提案します。

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障がいと言っても、

  • 視覚障がい者(光を全く感じない全盲者・視界がぼやけた、色の区別がつきにくい、まぶしいと見えづらい弱視の方 他)

  • 聴覚障がい者(全く音が聞こえない全聾者(ぜんろう)・音が聞こえにくい難聴者など)

  • 身体障がい者(車いすユーザー・片麻痺・四肢のいずれかが欠損した方・脳性麻痺(自分の意志とは無関係に身体が動いてしまうアテトーゼ型、自分の意志とは無関係に身体が緊張し続ける、こわばった状態の痙直型 他)

  • 内部障がい者(腎臓の働きが10%以下で血液の浄化を必要とする透析患者・人工肛門のオストメイトの方 他)

  • 精神障がい者

  • 発達障がい者・児(こだわりが強い、場にそぐわない発言をしてしまう等のアスペルガー 自閉症スペクトラムのAHD  落ち着きがない、突発的な行動をする等の多動性障害のADHD   本は読めるが字が書けない、日常生活に不安はないが勉強ができない等の学習障がいのLD)

など多岐にわたります。

このような個々に特徴のある人たちが、周りの偏見や社会的認知不足により不親切な対応をされたり、何とかしてほしいという相談を行ったにしても、

「いや、そういう受け入れや事例が過去にないので…」

と、熱の感じない対応や冷めた返事を受けると日常生活に意欲が持てない・社会からの隔離感を抱いてしまい、余計に閉じこもりがちになってしまう事例はたくさんあります。

私自身、

障がい者と接する介護タクシー・福祉タクシーというお仕事を通してお客様からの声や付き添い介助から得られる体験経験から感じる事が多いです。

逆に言えば、障がい者と接する機会のない業種やビジネススタイルの方は、障がい者自身がどのような事で悩んでいるか・何に対して不便を感じているのかが身近に感じられないため・そして、障がい者が社会全体数からみてもマイノリティ(少数派)であることから自分自身と置き換えて考える機会が少ないため、障がい者が生きやすい世の中に繋がりづらいという側面があります。

とはいっても、10年前と比べれば、障がい者の社会参加(仕事に関わる・コミュニティに参加する・飲食が楽しめるなど)は徐々に、少しずつではありますが、整えられてきています。

また、

障がい者の方でも旅行に対して一歩が踏み出せない悩みや不安は以前に比べて改善され、便利になり、受け入れやすくもなってきているのです。

情報が簡単に得られるようになった現代、果たして、障がい者自身が旅行を決意できる活きた情報は届いている?

私自身、本土から来られる沖縄観光旅行者との触れ合いや関係先団体の貴重なお話を聞かせてもらったうえで、障がい者が旅行を実現するにあたり、障がい者自身がクリアしなければならない課題とそれを受け入れる観光事業者(宿泊ホテル・観光施設・タクシー・バスなど)の姿勢の問題があるなと感じました。

障がい者側(旅行希望者)

  • ご本人が旅行をしたいという強い意志・気持ちがあるのか
  • かかりつけ医師の「旅行を楽しんで」というGOサインがあるのか
  • 旅で、沖縄観光で、「何を叶えたい」か、「旅行から帰ってきてどうなりたいか」が明確になっているか

観光事業者側(介護タクシーなど)

  • お客様ご希望の観光施設や宿泊施設の移動導線・トイレ状況の情報提供を整えられているか
トイレ情報は大事ですよね。

トイレ情報は大事ですよね。オストメイト設備の、より一層の普及を臨みます。

  • お客様が望む事(してほしい介助、心配り してほしくない介助、心配り)が観光事業者との間で明確になっているか
  • お客様が不安や疑問に思っている事に対してできうる限りの準備・受け入れ体制が整えられているか

そして、

障がい者・観光事業者共に心構えていなければならない重要な点があろうかと感じます。それは、

旅行とは・観光とは不便を受け入れる覚悟でもあり、それをクリアするために今できる最善の行動をお互いにトライし続ける事

ではないかと。

ユニバーサルデザインも完ぺきではありません。

バリアフリーと謳っているのに現場に来てみたらがっかりしてしまった、という事もあるでしょう。

ハード(設備)はいいけどソフト(人材)の対応が不快だった、という経験もあろうかと思います。

しかし、これらは、旅行希望者と観光事業者側がこれから先も、何度も何度もすり合わせを行い、お互いの意見を交わしながら障がい者が旅を諦めなくてもイイ、障がい者にもわけ隔てなく手段が提供される社会が醸成されていくのだと強く思います。それを一歩でも早く実現するにはお客様自身の強い一歩が必要ですし、

それを叶えるために介護タクシーめぐりも入念な下調べと最善の行動を提供したいと改めて強く感じています。

沖縄観光実現に当たり、介護タクシーめぐりはこのようなアクションを行います

  • 宿泊ホテルや観光施設・飲食店内のバリアフリー状況・多機能トイレの有無など、現時点でのネット情報では不安な事柄の解決に向けて直接現場取材を行い、情報提供を電話・メールでお知らせします。
バリアフリー対応の沖縄そば店 「なかむら屋」のアーサーそばもオススメ!多機能トイレも完備ですよー。

バリアフリー対応の沖縄そば店 「なかむらそば」のアーサー(ヒトエグサ)が練り込まれたそばもオススメ!多機能トイレも完備ですよー。

  • 旅行滞在に必要な福祉機材の準備(シャワーチェア・介護調理器具(介護スプーン、ミキサー、フードプロセッサー)やアクティビティ機材(チェアボート・バギー)の準備、貸し出しについて関係先機関と連携を行い、安心して旅行を楽しんでいただけるよう、正しい情報提供に努めます。

  • お客様が抱えている旅先での不安・疑問のヒアリングのやりとりについて無料でお受けします。その際、新たな取材や調査が必要だと判断された場合に限り、有料で調査・取材・情報提供まで行います。(非常に便利なバリアフリーマップ・アプリもぜひ活用ください。)

沖縄生まれ沖縄育ちのタクシードライバーである私が、福祉タクシー目線の「生の情報提供」を行い、障がい者でも旅行を諦めないための助けとなりたいと強く思っています。

旅を通して・旅を終えてもチカラがみなぎってくるオリジナル観光プランを共に考え・共に創り上げましょう!

チェアボートで沖縄のブルーオーシャンを楽しもう!

チェアボートで沖縄のブルーオーシャンを楽しもう!

どうぞ、お気軽にお問い合わせくださいね~。

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花城 健

合同会社 代表社員兼 介護タクシーめぐり運転手  1978年 沖縄県・金武町生まれ   旅行をあきらめる障がい者・歩行に不安のある高齢者へ沖縄観光の成功を一緒に考え、現地ならではの情報提供を行い、ゆったり・ゆっくりの小旅行を企画する日本で数少ない駆け込み寺型の福祉・介護タクシードライバーでもある。 良質な情報に触れ・多少の不便を受け入れ・体験したいコトを明確にすれば、障がい者高齢者の旅行は必ず叶えられると確信しています。 THE  YELLOW MONKEYをこよなく愛す。 趣味・三線 読書 一人カラオケ ジムニ―イジり 落語・歌舞伎鑑賞 ウィングスーツ滑空妄想 資格: ヘルパー2級・視覚障害、身体障害者ガイドヘルパー・認知症サポーター・実務者研修(痰吸引・経管栄養)・手話3級・運行管理者(旅客)  実績事業: 障がい者外出の移動支援事業、高齢者通院支援事業を自治体より委託契約 身体障がい者福祉協会・会員の福祉向上送迎事業受託 発達障がい児通学送迎事業受託
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