介護タクシーご乗車のお客様を守る後退防止装置。点検は何よりも大事です。

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先日、ディーラーで車検の見積依頼を行ってまいりました。

介護タクシー車両としての今現在までの走行距離数は

19万9千キロ

事業車両としては、大したことない数字です。

現に、同時期・同車両の同業者とお話しした際、

25万キロとか、30万キロはゆうに走行しておりましたから。

何か、自分がいかにお仕事していないかの証左みたいな感じがして、

恥ずかしくなったことを思い出します。(笑)

さて、1時間半の見積チェックを終えて、

一つの大事な指摘を頂きました。

それは、車いすを車内に固定する装置。

詳しく言うと、後退防止装置と言って、

急な勾配の登坂を上った際の、

お客様乗車の車いすが後ろにダダーッと流れ落ちないように、

ベルトとフックで車いすを固定しているものなのですが、

これが長年の時を経過すると、

ベルト巻取り部分で弱みが入ってしっかりとお客様の命を

守る事に安全が担保されない、恐れが出てくるのです。

左右に配置されるフック付きのベルトがひきだされるようになってます。

左右に配置されるフック付きのベルトが引き出されるようになってます。

もうちょっとズームインしましょう。

このベルトが大事なんだなぁ。

このベルトが大事なんだなぁ。

お客様を乗車させる際には、

このベルトがタクシー車外まで引き出されるようになっており、

車いすのボディにフックをひっかけ、

そのままお客様ごと、タクシー車内へ。

このとき、車いすからワタシが故意に手を放しても、

車いすは後ろに流されないようにこの後退防止安全ベルトが

しっかりと、ぐいっとお客様・車いすを引き留めてくれるのです。

ワタシはいまだ、女性からぐいっと引き留められたことは経験ありません。

この安全ベルトからも見習うべき部分があるのですね。

森羅万象・すべて、人生のお手本となるのです。

結果としては、

この安全ベルトが今すぐにでも交換しなければ、、とまではいかないのですが、

弱みが入ってきているので、

いずれ交換が考えられるものですよ、とご指摘頂いたのです。

お客様から頂いたご利用料金には、

こういった運行の安全装置の維持費用も含まれておりますので、

引き続き、介護タクシーめぐりのご利用をよろしくお願いいたします。(笑)

爽やかな売り込みブログとなりました事、

軽めに謝罪いたします。

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花城 健

合同会社 代表社員兼 介護タクシーめぐり運転手  1978年 沖縄県・金武町生まれ   旅行をあきらめる障がい者・歩行に不安のある高齢者へ沖縄観光の成功を一緒に考え、現地ならではの情報提供を行い、ゆったり・ゆっくりの小旅行を企画する日本で数少ない駆け込み寺型の福祉・介護タクシードライバーでもある。 良質な情報に触れ・多少の不便を受け入れ・体験したいコトを明確にすれば、障がい者高齢者の旅行は必ず叶えられると確信しています。 THE  YELLOW MONKEYをこよなく愛す。 趣味・三線 読書 一人カラオケ ジムニ―イジり 落語・歌舞伎鑑賞 ウィングスーツ滑空妄想 資格: ヘルパー2級・視覚障害、身体障害者ガイドヘルパー・認知症サポーター・実務者研修(痰吸引・経管栄養)・手話3級・運行管理者(旅客)  実績事業: 障がい者外出の移動支援事業、高齢者通院支援事業を自治体より委託契約 身体障がい者福祉協会・会員の福祉向上送迎事業受託 発達障がい児通学送迎事業受託
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