グーグルマップに依存したが故の緊迫感と脂汗のぶしゃぁブシャー。それは参考程度にするべきだったITシステム。

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以前のお恥ずかしい過去を暴露しましょう。

時々、自分がよく活動する圏域以外の

走り慣れていない場所からの

介護タクシーのご依頼を頂くことがあります。

その件は同業者からのヘルプ依頼で

利用日の2日前に対応できるかと電話を頂きました。

スケジュールは空いていたため

住所・相手先電話番号を確認後

引き受けさせて頂きました。

そのお客様お迎え自宅から500メートル離れた国道や

県道は何度か通ったことのある地域。

ああ、

大体あのあたりだな。

大よその検討をつけ、

何かあれば世界最先端テクロノジーの恩恵

グーグルマップを活用すれば

まず問題ないだろうと安易に考えてました。

(購入したカーナビも使用してない。バージョンアップにお金かかるしw)

その後、引き受けたお客様の前の時間帯に

別の介護タクシーのご依頼が入りました。

そのお客様の運行終了時間から

同業者ヘルプ依頼案件のお迎え時間までの移動時間を

逆算すると結構ギリ。

お迎えルートを完全に頭の中で把握をしていないと

厳しいものでしたが、

ここでグーグルマップを頼ればいいという安易な意識が出まして。

2日前と言う時間に余裕もあるにもかかわらず、

事前の下調べ運行も行いませんでした。

まぁ、大丈夫だろうと。

当日、

よりにもよってヘルプ案件前の運行が

予想外に時間がずれ込む

(通院診察終了後のお薬受け取りに時間がかかって!)

ヘルプ案件まで100%道を間違えなければ

何とか大丈夫なのだが

何せ下調べしていないし(苦笑)

予定通りのグーグルマップでお客様住所をインプットして

介護タクシーを走らせるも

そのお客様自宅周辺は道路も自動車1台分ほどの幅しかなく

迷路のように入り組んでいて

土地勘のない人なら絶対たどり着けないだろう場所。

グーグルマップって100%精度に優れているわけでなくて

例えばいつもの通いなれた目的地でも

マップで設定すると遠回りなルートを指示してきたりしますよね(苦笑)

必ず着くんですけどね、着くんだけど、

音声案内と画面の指示がこちらの空間識別力の邪魔をする事もあるわけで。

結果として、

お迎え時間に全然間に合わず、5分すぎたあたりから

お客さまからクレームの電話が入り、

『あんた、何してんの!とっくに過ぎてるよ』

『はい、すいません。今近くに来ているはずなんですが。。。。』

脂汗垂らしながら

15分も過ぎて何とか到着。

しかめっ面のお客様の視線が痛いほどに突き刺さり

謝罪後に目的地リハビリ施設まで運行、

そして終了。

ITシステムに完全に依存する意識と

どうにかなるさと安易な考えが招いた失態。

上手く活用するという心がけが大事だと思いました。

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花城 健

合同会社 代表社員兼 介護タクシーめぐり運転手  1978年 沖縄県・金武町生まれ   旅行をあきらめる障がい者・歩行に不安のある高齢者へ沖縄観光の成功を一緒に考え、現地ならではの情報提供を行い、ゆったり・ゆっくりの小旅行を企画する日本で数少ない駆け込み寺型の福祉・介護タクシードライバーでもある。 良質な情報に触れ・多少の不便を受け入れ・体験したいコトを明確にすれば、障がい者高齢者の旅行は必ず叶えられると確信しています。 THE  YELLOW MONKEYをこよなく愛す。 趣味・三線 読書 一人カラオケ ジムニ―イジり 落語・歌舞伎鑑賞 ウィングスーツ滑空妄想 資格: ヘルパー2級・視覚障害、身体障害者ガイドヘルパー・認知症サポーター・実務者研修(痰吸引・経管栄養)・手話3級・運行管理者(旅客)  実績事業: 障がい者外出の移動支援事業、高齢者通院支援事業を自治体より委託契約 身体障がい者福祉協会・会員の福祉向上送迎事業受託 発達障がい児通学送迎事業受託
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