情報を知った事と、現場に足を運んだうえで理解する事とは雲泥の差があると思う。

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実際、現場に行くとその製品技術の力に驚かされます。

きっかけはNPO法人・バリアフリーネットワーク代表、

親川さんのFacebook投稿を拝見した事に始まりました。

http://

(親川様、投稿お借りさせて頂きました。)

車いすを押して市街・町内の歩道を移動された介助者なら

絶対経験あると思うのですが、

道路と歩道の境目に敷設されている縁石の微妙な段差が

とてもいやらしいんですね、

ガツン…!!ってつまづいてイライラするんですね(笑)

車椅子操作に慣れてない方は必ずと言っていいほど前輪がぶつかって

利用者・介助者共に前のめりになって

場合によっては危険です。

改めて普段の縁石の段差の高さを調べてみました。

どこでも見られる縁石ですね。

どこでも見られる縁石ですね。

およそ2,5センチぐらいでした。

およそ2,5センチぐらいでした。

バリアフリー新法(障がい者・高齢者の移動のしやすさを進める法律)や、

ユニバーサル概念(障がい者・健常者・誰もが使いやすいようにとの考え方)が

整備されたとはいっても、

実情はまだまだといったところ。

憶測ですが、

その法律制定がされた後、車いすユーザーやベビーカーを移動させる主婦の方から

しっかりと聞き取り調査を行って

製品づくりに反映されるまでに時間がかかったとか、

もしくは、

製品開発者・施工業者のバリアフリーに対する勉強や意識がそこまで強いものでなく、

なぁなぁで済まされたとか。

しかし!!

先ほどの親川代表のFacebook投稿の通り、

その縁石の段差の解消に大きく貢献した

沖縄の誇るべき組織、

沖縄コンクリート二次製品協同組合さんが開発された

ゆいバーサル縁石

が北谷町漁業協同組合・入口付近に試験的に設置されてます。

確認してまいりました。

段差がない!凄い開発だ。

段差がない!凄い開発製品だ。

縁石の傾斜も緩やかでした。

縁石の傾斜も緩やかでした。

試しに靴底のつま先部分で道路と縁石の境目をなぞってみたのですが

全然段差の突き上げ感がない。

100%フラットになっているといっても言い過ぎではないと思いました。

これであれば、

車いす自走者や(自分で漕ぐユーザー)

介助者、はては、ベビーカーを押し歩く主婦にも優しい設計デザインです。

もう一度振り返りましょう。

画像で見る限りではそれほど段差は感じられないのですが。

画像で見る限りではそれほど段差は感じられないのですが、つまづきのきっかけに十分なりえます。

これが沖縄コンクリート二次製品協同組合さんの製品なら…

実際、現場に行くとその製品技術の力に驚かされます。

実際、現場に行くとその製品技術の力に驚かされます。

因みに縁石上部にある丸い突起物は、

歩道から車道に、車道から歩道に変わりますよ、、とのお知らせのサイン。

視覚障がい者が白状(白い杖を左右に振りながら前方足元の障害物を感知する道具)や、

靴底などで確認しやすいようにとの配慮らしいです。

このような素晴らしい製品が全国的に普及されていくことを

望みたいですね。

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花城 健

合同会社 代表社員兼 介護タクシーめぐり運転手  1978年 沖縄県・金武町生まれ   旅行をあきらめる障がい者・歩行に不安のある高齢者へ沖縄観光の成功を一緒に考え、現地ならではの情報提供を行い、ゆったり・ゆっくりの小旅行を企画する日本で数少ない駆け込み寺型の福祉・介護タクシードライバーでもある。 良質な情報に触れ・多少の不便を受け入れ・体験したいコトを明確にすれば、障がい者高齢者の旅行は必ず叶えられると確信しています。 THE  YELLOW MONKEYをこよなく愛す。 趣味・三線 読書 一人カラオケ ジムニ―イジり 落語・歌舞伎鑑賞 ウィングスーツ滑空妄想 資格: ヘルパー2級・視覚障害、身体障害者ガイドヘルパー・認知症サポーター・実務者研修(痰吸引・経管栄養)・手話3級・運行管理者(旅客)  実績事業: 障がい者外出の移動支援事業、高齢者通院支援事業を自治体より委託契約 身体障がい者福祉協会・会員の福祉向上送迎事業受託 発達障がい児通学送迎事業受託
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