21㌔専用沖縄観光介護タクシー
観光地から観光地へ飛び回るだけの沖縄観光タクシーに疑問をもちませんか?
これまでに良しとされてきた観光の在り方を、見つめなおして変えてみませんか?
沖縄だけに限らず、観光タクシーの在り方とは、大勢の観光客を受け入れられる世界遺産やテーマパークをめぐるだけの「通りすがるような観光」が主で、
その土地の文化やヒトや歴史や自然遺産や体験を、ゆったりじっくり味わうものになっていません。
弊社が提供している沖縄観光介護タクシーでは、お客様がイメージしている沖縄(観光地・食べもの・お土産)を最初にヒアリングして観光プランを組み立て、お客様の願いをすべて叶えることを優先として、沖縄本島内を南から北へ/北から南へと走り回り・介助していました。
しかし、その在り方を振り返ってみると、観光地(点)と観光地(点)をつないでいるだけの、タクシー移動にすぎなかったのでは?と感じました。
過去には、那覇市の国際通りに面するバリアフリーホテルから本部町の美ら海水族館までの往復180キロの距離を、電動車いすユーザーを乗せて駆け抜けたこともありました。
そのような長距離移動ともなると、福祉車両のなかでも最上の乗り心地を提供する弊社80ヴォクシー車椅子仕様でさえ、
お客様の疲労を呼び覚まし、ため込んでしまうのです。
障害や難病の具合にもよりますが、車椅子ユーザーらは健常者にくらべて、固定位置での座りっぱなしが苦手で負担を抱えます。
タクシーでの移動時間が費やされることで、疲労の蓄積にどうしてもつながり、充実した観光の在り方として好ましくないんですね。
沖縄に来る目的は、移動することじゃないはずです
車内から見る景色よりも、現場に降りて五感で沖縄を感じたいはずです
沖縄の魅力は、その土地にいる人と歴史と食であるはずです
1か所でも多くの観光地をめぐることにとらわれ、中長距離の移動が当たり前とされてきた、急ぐだけ/焦るだけ/通りすがるだけの観光タクシーは、もう止めましょう。
そのような沖縄観光タクシーの在り方を、変えるべき時がきました。
それは、リーズナブルを売りにした沖縄観光スタイルから脱却です。
地域が潤い、その土地が醸し出す文化を味わい、濃厚で何度でも来たくなるNEWスタイルの沖縄観光のはじまりを意味しているのです。
いますぐNEW沖縄観光メニューを確認したいならこちらをクリック!
介護タクシーめぐりが独断と偏見で〝ゆったり沖縄観光〟プランを提案します
沖縄生まれ沖縄育ち 介護タクシー運行歴14年の乗務員 花城が、
ゆったり沖縄観光に最適なバリアフリーホテルを選び、ほぼバリアフリーな観光地と、沖縄の文化・歴史・アクティビティを堪能できる情報をプランニングしてまとめて提供します。
お客様が決めることは、2泊3日のスケジュールをおさえて飛行機と宿泊ホテルの手配だけです。
もちろん沖縄県内在住の方でもご利用いただけますよ!
介護タクシーめぐりでゆったり沖縄観光には、以下の特徴があります。
特徴1)宿泊ホテルから21キロ圏内にある観光地や体験をじっくり楽しみます
バリアフリー宿泊ホテルを拠点として、半径21キロ圏内にある観光や体験や地域特産物の買い物を、ゆっくり急がず堪能してもらいます。
地域性をふまえた渋滞などの交通状況にもよりますが、21キロ圏内の移動時間とは、およそ30分。
これまでのような50分・90分の長距離移動で疲れをまねくことは止めます。
これにより、長距離移動中に起きうるトイレ利用への心配もなくなります。
移動にかかる時間コストをかぎりなく抑えて、その土地での体験や食事や人々とのふれあい、そこでしか買えない特産物やお土産を、急かされることなくゆっくり味わうことができます。
移動だけで疲れるタクシーから解放されましょう。
特徴2)その日で、北部から中部 中部から南部のエリアをまたぐ移動はしません
沖縄本島は北部・中部・南部の3エリアで分けられています。

那覇空港から美ら海水族館まで、高速道路を活用しても1時間40分/およそ95㌔もの移動コストがかかります。
参考までに申し上げると、1番が沖縄本島最北端の辺戸岬・2番が美ら海水族館・3番が那覇空港です。
近年の沖縄観光は、宿泊ホテルと往復航空券がセットになったパッケージツアーを選択したお客様が、添乗員をつけずにレンタカーを借りて
自分たちが行きたいところへ行く「個人型」が主流です。
例えば、パッケージツアーで組まれている宿泊ホテルが南部エリアにあって、お客様が
と計画されたときは、南部→中部→北部→中部→南部を横断しなければならず、その往復距離だけで180㌔になります。
移動所要時間だけで、およそ、3時間です。
土地勘のない初沖縄の方なら、この移動距離が予想外に疲れを招くとは肌感覚で理解できませんし、
よーく考えてみると、移動だけの3時間ってもったいない気がしませんか?
近年の沖縄は渋滞解消のための新・道路建設工事や交通事故による渋滞が各地で起きていますから、エリアをまたぐ移動は、小さなストレスを溜め・予定していたイベントや体験に間に合うかという不安な気持ちを掻き立てられます。
介護タクシーめぐりが提供するNEW沖縄観光では、このような移動疲れと不安を限りなく減らし、充実した観光時間を増やすために、エリアからエリアへの移動をやめます。
タクシー運行時間を極力減らすことは、
各エリアの土地柄や風景や歴史をゆっくりゆったり楽しんでもらうことにつながるのです。
特徴3)現地にねざす有料/無料ガイドを積極的に活用します
地元で生まれ育った人がその地域の文化歴史に詳しいわけではありません。
なんとなく知っているけど、詳しくわかりやすく伝えられない方がほとんどです。
インスタ映えする風景や建物のまえで写真をパシャパシャ撮ってそのまま通り過ぎるよりも、
・なぜその建築様式になったのか
・この地域だけに見られる緑樹は、どんな役割をもたらすのか
・腰をかがめるのがやっとの茅葺屋根には、何の意味があるのか
・沖縄のお墓はなぜ広いのか
これらの疑問に応えてくれるガイドさんから楽しく学びましょう。
その方が、奥深くて濃厚な沖縄観光を体験できるのです。
さっさと通り過ぎるだけの観光から
立ち止まって・見渡して・五感でうけとる本物の観光に切り替えましょう。
介護タクシーめぐりのNEW沖縄観光利用を控えてほしい方
- なるべく格安で沖縄観光を楽しみたい方
- 限られた日数/時間内で多くの観光地を回りたい方
- ご自分で沖縄観光の楽しみ方を創れる方
介護タクシーめぐりのNEW沖縄観光で手に入るミライ10か条
◆その土地にしかない匂い・歴史・文化・レジャーをじっくり体験できます
◆車での移動疲れが少なくなります
◆その土地でしか買えないお土産をゆっくりお買い物できます
◆タクシー移動中でのトイレの心配が少なくなります
◆観光プランを考える手間が省けます
◆その土地の人々とおしゃべりが楽しめます
◆乗務員に運転と介助をまかせて疲れない観光を堪能できます
◆ホテルに戻ってからも観光の思い出話に花が咲きます
◆自宅に戻ってからも沖縄おしゃべりが止まりません
❖また、沖縄に帰ってきたくなります
さぁ、新しい沖縄観光を一緒に楽しみましょう。
21㌔専用介護タクシーめぐりの沖縄観光コース
北部地区・沖縄観光介護タクシーはこちら
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※北部Cをふくめ、中部・南部コースは現在プランニング中です。
サービス提供までしばらくお待ちください。
※お客様が描く「沖縄観光」をヒアリングしてオーダーメイドプラン化する観光タクシーも引き続き行っています。
行きたい場所・叶えたい体験・外せない食など、こだわりの観光プランを一緒に創るならこちら