今回の旅行が初・来沖となる東京よりお越しの小峰様と、イケメンヘルパーナイスガイ2人に、このご縁を下さったベルテンポ・トラベル・アンド・コンサルタンツ 高萩様と私と、合計5名による男闘呼臭満載の沖縄観光ツアーの一部をご覧いただきたい。
画像多めに盛り込んでおきました。さらっとご覧あれ。
バリアフリー沖縄旅行 初日
那覇空港からダイワロイネット国際通りの宿泊ホテルへ直行、休憩をはさんで沖縄料理と琉球舞踊・古典舞踊を嗜んでまいりました。

奇跡の一マイル・国際通りに面する首里天楼はバリアフリー対応飲食店であります。
バリアフリー居食屋 首里天楼で食した沖縄料理

沖縄風焼きそば。ゴマ味が効いていて美味!

アタイはドライバーなのでノンアルコール……ぐふっ(無念)
↑ ↑ ↑
豆腐チャンプルーも沖縄観光では抑えておきたい定番料理。

ゴーヤーという沖縄方言が全国に定着した、ビタミンC豊富なゴーヤーチャンプル~
観光客向けの苦みを抜いた味付け。
真のゴーヤ通は強めの苦みを望むのである。 とはいえ、美味しゅうございましたよ。鰹節のアクセントがエエ感じなんや。

吞兵衛のマストつまみ SASHIMI。
右奥にあるつぼみ状のチンゲン菜?を取り分けるのに苦労しましたがw

お客様は琉球文化体験・鑑賞を望まれていました。
この首里天楼では、琉球王国時代に政府役人ら貴族階級が嗜んでいた古典舞踊や、庶民の生活・仕事の色合いを表現した雑踊りを楽しみながら、食事を美味しくいただけます。

花笠の被り物は幾ばくかアジアのニオイを醸し出す。みたいな。

女性の煌びやかな踊り一つ一つをかみしめるように鑑賞されていました。

スタッフのおもてなしにより、写真撮影の機会を頂きました。

どうですか、この笑顔! おなごのチカラは偉大やで♪
車椅子ユーザーの方は、ご利用1週間前に空き状況を確認して予約される事をおススメします。
バリアフリー沖縄旅行 2日目

定番っちゃあ、定番の沖縄観光スポットですが。ジンベエザメを拝まずして沖縄観光は充実しませんで
初・沖縄の観光客なら、ベタすぎる観光地といえども、訪れなければならないでしょう。
それほどに魅力あふれる水族館であり観光地なのです。

眼下に伊江島タッチューが眺めるフォトジェニックスポットから。
お客様はこの美ら海水族館鑑賞を非常に楽しみにされていまして、テンション上がって、テンガロンハットを装備されました。カッケー。

小峰様と偶然に顔がハマったw
10月初旬のOFFシーズンにも関わらず、相変わらず、中国人・韓国人の雑多な来場と、譲り合いを匂わせない独特の振る舞いに苦笑いを50回ほど。
少しくらい空気読んで譲ってほしいものですが、「空気なんか読んでないで主張シナサイヨ」と、お叱りの言葉を受けそうなので心の中でグッと秘めておきました。(苦笑)

ジンベエザメなくして美ら海水族館にあらず。

お客様の笑顔、素敵です。

お茶目な小峰さまはノリノリでリクエストに応えてくださいましたw

イケメンケアマネ倉田さんとヘルパー井藤さんは優しくて大雑把でそして、暖かいナイスガイでした。

無料観覧のイルカショー・オキちゃん劇場内は満員御礼

健気なイルカの振る舞いに観客の心が浄化されていきます。

女性の笑顔に何度も癒されたお客様

レンタカーの往来激しい 古宇利島ビーチにて

沖縄の海と空気感をどう感じられただろうか
南の那覇市から北部の古宇利島まで移動距離およそ90キロ。
健常者の我々でさえ、疲れを感じますから車椅子ユーザーのお客様は尚更。
残波岬から眺める美しいサンセットをキャンセルして、ブースト計・タコメーターレッドゾーンで那覇市の宿泊ホテルへと戻り、お客様は3時間ほど爆睡されました。
そこからの、、、しゃぶしゃぶディナータイム。

誰が考えたか知りませんが、「しゃぶしゃぶ」って美味いですね。

好みの女性?弾ける笑顔 頂きました!
メンズのサンクチュアリ・キャバクラに乗り込んだぜ

女性無くして人生彩らねぇだろ、なぁ、諸君w
お客様の沖縄旅行のメインディッシュ・沖縄美人とのノータッチ限定ココロの触れ合いキャバクラツアーは見事成功。
カラオケまで声量たっぷりにご披露なさいました。
何より、同席頂いた熟女陣の接客が心暖かく、お客様をもてなそうという振る舞いが随所に感じられ、私のスケベ心が飛び出る前に沖縄ナイトは拍手喝采で幕を閉じたのでありました。
やっぱ熟女はエエわ。

インスタ映え・フォトジェニックスポットでパシャリ。
バリアフリー沖縄旅行 最終日
ダイワロイネット国際通りホテルの立体駐車場が満車の為、やむを得ずこの場所で待機。
2泊3日の弾丸ツアーの終わりを迎えようという実感の中、少しばかりセンチメンタルジャーニーな心持のワタクシでありました。

今回の障がい者専用乗降所にてストレスフリーで乗降介助を終える事が出来ました。

マナーさえ守れば自撮り棒は小さな幸せを届けてくれます。

ちんこすう という下ネタお菓子もどこかに売っていたなw

何度でもいう、女性のチカラは偉大だ。
初めての沖縄旅行の節目節目に、女性の笑顔やホスピタリティー溢れる振る舞いが小峰様のココロを彩り・満たし・優しく包んでくれました。
そう感じられる笑顔ですよね。
3日間の疲れが表情からわずかに感じられますが(苦笑)、その疲れを癒すCAのバッチグーなスマイリング。
介護タクシーへの乗降介助を終えて、次なる目的地に向かう為にハンドルを握った時、
「今が幸せだよ」
たどたどしくもか細い声で、確かにお客様はそうつぶやかれたのです。
私の心が瞬時に潤いにつつまれたのでした。