それは、以前のお客様との会話で盛り上がった内容から
ワタシなりに考えた挙句、
おおよそ間違いないだろうという、
今現在のファイナルアンサーなのです。
何のことやらと言えば、、、、
全ての女性は海に無意識の癒し・安らぎを求めている
これは暴論でもないと自負しています。
まぁ、外れてもいないけど、核心をついたものでもねぇ?
ぐらいの位置づけかなと客観視してますが(笑)
肝心の 女性の皆様、コメントお待ちしてます(苦笑)
何故、そう結論付けたのか?
冒頭でも述べたように、
介護タクシー車中でのお客様自身や、
付き添い家族との会話の流れの中で、
海
に関するお話になる事があります。
(毎回じゃないですよ)
その時、その時、いつも何か心に引っかかるような感覚に陥るのです。
男性との会話の中で飛び交う 海 の言葉と
女姓との会話の中で飛び交う 海 への言葉の重みというか、
何かが違う。
それが何だよ?それをお前なりに伝えろよって話なんですが(苦笑)
母なる海とか、
種の起源は海に始まるとか聞くじゃないですか。
生命を生み出すという行為をまさに、
命がけで成し遂げる女性は
遺伝子レベル、はては、分子レベルで受け継がれてきた歴史を
無意識・心の奥底に秘めているんじゃないか。
例えば、
男が海に行く理由は、
- 稼ぎになる魚・貝・その他の海産物を得るために。(金と獲物を獲得するまでの興奮)
- サーフィン・釣りなどのアクティビティで刺激・快感・興奮を得るために。
ざっくり、この2点に集約されるのではないか。
それに対して女性は、
- サンセットの美しさに魅かれて
- 漣(さざなみ)のBGMが何とも心地よく癒しを求めて
- 何か落ち着くから
心の安らぎを求めに、、、行くという位置づけなのではないか。
女性との会話の中で、いまだに、ワタシは
海が好きじゃないんだよね
というセリフを聞いたことがないのです。
世間の皆様に比べて女姓とのデート体験実績の少ないワタシが
行先に困ったときにとりあえずw
言っておくワードは、
海、行こうか
これに異論をはさむ女性はいませんでした。
むしろ、
女性の方から言われることもありましたし。
夕日が水平線の海に落ちていく様を眺めながら
女性は潜在意識の中で、
生命のスタートと言われる
母なる海に同化・一体感を重ね合わせている気がします。
海とは
男は報酬と興奮を得に。
女は安らぎと癒しと一体感を得に。
このようなファイナルアンサーとなりました。(笑)