もうすぐ、強烈な台風が来られるという事なので
早めのブログ投稿です。
(停電しちまったら終わりだ)
停電するのか?
停電せずに乗り切れるのか?
究極の所、電気さえ止まらなければ
困る事はないのです。
(あえて言い切った)
さぁ、この後どうなるのやら。
台風のメリット(沖縄編)
- 学校が休める
- 仕事が休める
- 関連する企業の売り上げがアップ。(発電機レンタル・販売、コンビニ、レンタルDVDショップ、給油スタンド、台風にもかかわらず開店する居酒屋・スナック)
- 自然災害じゃ、外にも出れないし、やることないし、という理由で昼間から酒を煽りだす正当化の理由になる。
- 海が攪拌されることによりサンゴ生息に適する海水温に落ち着く
(今年は遅すぎた感がある、現に白化している地域は拡大)
- 若さの勢い余ってカップルもしくは同性同士でドライブに興じる
(死ぬ思いを学ぶ)
- 停電地域は電気のありがたさを深く噛みしめる。
台風によるデメリット(沖縄県)
- 関連する事業・個人宅の被災の損失
(農業・漁業・サービス業・建設業などありとあらゆる企業が大ダメージ)
- 介護タクシーの予約キャンセル相次ぐ。
(笑)
デメリットはこれに尽きるでしょう。
自然災害って我々人間では歯向かう事も立ち向かう事も
出来ませんが、
こうやって定期的な周期で襲ってくる猛威は
賛否両論あれど、
やっぱり必要な事なんでしょう。
何か、病気と自然災害は似たようなものを個人的に感じたりします。
こんなに医療技術・環境は整っていても人間は病から逃れることはできない。
(難病は次々と出てくる)
こんなに科学・施工技術・過去の経験は積み重なっていても自然の猛威は
いともたやすく人間の産物を破壊する、していく。
図に乗るんじゃねぇよ?
そう、問い掛けているんでしょうねぇ。
貴方はこの台風から何を感じ取るのでしょうか。
ワタシはこの後、とりあえず、
惰眠します。(笑)