お待たせしました、お待たせし過ぎたのかもしれません。介護タクシーめぐりです。
体重60キロ以上の患者を病室ベッドからストレッチャーやリクライニング車いすへ移乗介助する際、看護師も私も自身の腰痛爆弾を気にしながら対応していました。
どうやったって腰へのダメージはさけられないからです。
その腰痛爆弾を着火させないためのやり方はないのか…道具かなんかで効率よくアプローチできないものか…
ありました、ありましたよ、現場目線で開発された移乗シートが!
ストレッチャー担架も余裕でカバーする長さ1880mm×横幅1420mmのスベスベ素材が素敵。むぅ、これは絶対に現場でウケるはず。
というか、以前某病院で看護師が使っていたのを見かけたので利便性は間違いないんですよね。
ただ、日々現場で目まぐるしく動く看護師目線にたてば、移乗シートを取りに行くよりも多少の負荷は承知の上で、エイヤッとマンパワー移乗介助しちゃいがちなんです。
介護タクシーめぐりではストレッチャーやリクライニング車いすに常備していますので、転院/退院などの際にはお気軽にお問合せください。
これからも乗客目線・現場目線にたった良いツールを積極的に導入して、お客様への利便性に貢献してまいります。