ワタシが観光メニューの中に記載している
北部ぶらぶらコース。
ここ最近、お客様をご案内していない
やんばる北部という事もあり、
再シュミレーションも兼ねて行ってまいりました。
沖縄観光をどのように回ったらいいか、参考に
してみてくださいね。
美ら海水族館から。
１０月中旬。しかし、暑し。
平成２７年5月時点で入館者数3500万人達成・
国内外問わず大人気の観光名所。
沖縄そば・ごーやーチャンプルーそして美ら海水族館は
誰もが知っている言葉でしょう。
ジンベエザメモニュメントからすぐそばに、、、、、
海人ゲートがお出迎え。
ゲートの先には伊江島たっちゅーが見えてきます。
施設内外はバリアフリー対応の状況。
トイレ、通路、エレベーター、水槽の閲覧高さも車いすの方でも見やすい高さに
設置されていますので安心ですね。
入口すぐ横に海洋生物に触れる体験コーナーが。
因みに身体障碍者手帳・所持者と付き添い者１名までは無料です。
さぁ、ワタシと一緒にお出かけしようではありませんか(笑)
水中のスタッフと水槽外に注目。
漫才しているわけでなく。
サンゴの生態や普及活動についてマイクでお互いにやり取りしながら
お客様に説明。
しかし、漫才は成立しないのかな、テンポの悪さを逆に活かせないものか。
そんな下らない事を考えながら。
目玉のジンベエザメ
アクリルガラス水槽の厚みは60センチ。
ハンパないっす。
これなくして美ら海はあり得ない。
他にも深海魚のコーナー、サンゴの部屋、
施設外の無料で見れるイルカのオキちゃんショーも含めると
所要時間２時間は必要かと思われます。
さーっと水族館だけなら１時間でＯＫですね。
備瀬フクギの並木
美ら海から車で5分。
ホテル本部オリオンリゾートのすぐ隣にあります。
入場料・駐車場ともに無料。
フクギ。
フクギ並木のオンパレード
毎年毎年台風が通過するルートに座する沖縄本島。
防風林の役目も果たすフクギ並木は集落の穏やかさを匂わせ、
台風通過時にはその身を挺して民の生活を守り抜くのです。
ワタシもこのような佇まいの高貴な人間になりたいと思ふもの。
ウップス！牛がやってきたで。
毛並みが宜しいですねぇ。
カップルはその都会のせわしさから解き放たれておりました。
集落をゆっくり回っても30分ほどかと。
水牛車利用も車いすスロープを活用すれば車椅子ユーザーも
乗車できるのでは？と勝手に妄想。
事前に伺うのも良しかもしれませんね。
さて、備瀬の並木から車でおよそ20分。
古宇利大橋から見える青空、ブルーオーシャン。
スマホじゃあ、ベストショットの限界があるよなぁ。
観光客で大賑わいの駐車場でした。
古宇利大橋を歩いて10分。
最高高さの歩道からパシャリ。
財産・レガシーですね、沖縄の海・空は。
古宇利大橋に限らず、やはり、現場の熱量や空気、匂いは
写真では伝わりづらいもの。
この古宇利大橋もドライブしながら青空、青い海、白い砂浜を見つめる事に
沖縄観光の醍醐味が凝縮されているのです。
車椅子ユーザーの皆様、そして、介護タクシーでお出かけを検討中の方。
ご予約お待ちしておりますよ～♪
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