もともと、頭が悪くて
同級生界隈では変態下ネタトークでさげすまれているワタシなので
ブログタイトルのような心の叫びを
インターネットで公開、
全世界に公開する事に最早、何のためらいもないのです。
羞恥心もなくなってきた気配すらありますが(笑)
一度しかない人生これだけやっておきたい事は?
はい、今現在のエクストリームスポーツで間違いなくダントツの
危険性・死亡率30%ぶっこみさようならと言えば。。。。。
これっすよねぇ。
度々TVでも目にするウィングスーツ。
これをTVで見た時衝撃を受けましたね。
『やりてぇ!やらしてくれ!!』
と、一人で叫んだものです。
知る人ぞ知る、
高所大好きアホウのワタシの高所体験と言えば
- 20?の頃の神奈川・磯子火力発電所、煙突塔建設工事 100メートルでの仮設電気配線工事中の興奮アドレナリン分泌
- 東京豊島園の85メートルフリーフォール中の絶叫
- 長島スパーランド木造ジェットコースターでガタンゴトン
- 2時間半待ちだった富士急ハイランド FUJIYAMA および どどんぱ
この程度なのです。
バンジージャンプ童貞もいまだ捨てていない
嬉し恥ずかしのうぶなワタシなのです。
ワタシが富裕層となった暁には
周りの事も考えず自分のことだけ考えて
世界中に点在する絶叫マシーン豪遊ツアーを決行しようと妄想は止まらないのですが、
先立つマニー、もとい、マネーが圧倒的に不足しているため
介護タクシー運行に益々磨きをかけねばなりません。
いや。
介護タクシーだけではその豪遊ツアーの資金を稼ぎ出す事は
東大合格ほどの難度でしょう。
稼ぐ男を目指す理由はそこにあるのです。
歩みは止める事はあってはなりません。
先ほどの画像男・中国人は40歳にして始めたという
ウィングスーツへの取り組み。
動画で彼が発する言葉一つ一つが納得できるものばかり。
よくぞワタシの気持ちを代弁してくれた!と
拍手喝さいなのであります。
最早、ジェットコースター程度では満足できそうにありません。
所詮、地球のGの影響をふんだんに受けた子供の遊び。
レーンにどんなひねりを入れようが高さを稼ぎ出そうが
高スピードを叩き出そうが満足度は満たせそうにありません。
勿論、体験したのは日本国内のジェットコースターのみ。
海外にはもっとエキサイティングな絶叫マシーンがある事も勉強済みですが、
動画チェックでは大したことありません。w
実際乗ったら2,3滴は漏らしますが。
調べてみると、
ウィングスーツもすぐに体験できるものでないそうで
スカイダイビング200回以上の経験がない事には
許可が下りないんだとか。
ワタシがクリアすべき課題はたんまりと盛り上がっております。
なぜこのような生きるか死ぬかのクレイジースポーツに魅力を感じるかと言えば
生を感じる事は死との隣り合わせ
という過去の歴史から学んだことが
ワタシの脳細胞・体細胞にエキスとして浸み込んでいるのです。
大変贅沢な悩みだという事は重々承知しております。
平和で生きられることのありがたさを噛みしめなければいけないと
世界各地で起きる紛争、暴動、テロをTVで目にしながら
しかし、
その数分後にはチャンネルを変えてお笑い番組を見て
ビールを食らい、泡盛を食らい、ステーキを食らい、シーザーサラダを食らい、
バカ笑いをしている自分はなんて浅はかな人間なんだと
猛省するのです。
何度も言います。
大変贅沢な悩みなのです。
靖国神社で祀られている過去の偉人たちに顔面パンチを食らいそうです。
しかしながら。
人生は一度しかないのです。
どのように生きるか、生きたいのかの選択の余地は
この平和な日本国民すべてにあるでしょう。
それぞれがそれぞれの価値観に基づいて
これが幸せだ!これが楽しい!これが生きている!!
という物事に取り組めばいいのです。
ワタシの今後の人生を歩むうえで
このウィングスーツを体験しない事には
死の間際に立たされたとき絶対後悔すると思うのです。
いや、
そのウィングスーツで死ぬかもしれませんが。
それも本望です。それこそ本懐を遂げたという事になりましょう。
とにかく、何が言いてぇかと言えば
それを成し遂げるために
稼ぐ
これしかありません。(笑)
ウィングスーツを体験できるまでに
どれほどの料金がかかるのか概算で調べてみました。
- BIRDMAN社のウィングスーツのみで20万円ほど
- 最低200回のスカイダイビング体験必須条件
- 1回のダイビングおよそ35,000円
- ×の200
- 答え=700万円
- そのダイビング体験スポットに通う旅費・滞在費多めに見積もって500万円
合計 1220万円。
さぁ。
お仕事頑張りましょう。